空飛ぶ鳥
私が、動物になれるのなら鳥になりたいですね。
理由として、私の好きなこととして夜景を見るのがすごく好きで、人間だと建物の高いところへ行かないときれいな夜景は見れません。それに、普通の人では入れない建物だってあります。
ですが、鳥になると空を飛べることができるので、夜景見放題です。
考えただけで最高です。
鳥は夜景会のネットフリックスです。
初めてのコロナ(ホテル療養の衝撃)
~ホテル療養の衝撃~
コロナが世の中に広まって2年。まだコロナは流行りつつも世の中ではだんだんと緩和されてきています。
私は、初めてコロナにかかりました。
ワクチンを3回接種していたこともあり、症状は軽く済んでいます。
症状は熱が少しあり、鼻水が少し出て、朝起きると少しのどが痛むくらいでした。
思ているほかつらくありませんでしたが家庭環境の影響でホテル療養となっているビジネスホテルに入ることにしました。
部屋は、コロナが感染するまではごく普通のビジネスホテルだったので、それがコロナ
の療養施設と変わったので、部屋に変わりはなくイメージしていた通りビジネスホテルの部屋でした。
ですが、そのホテルで驚くことがありました。
それは、ホテル生活が始まり、1~2時間経過したときのことでした。
お昼ご飯を食べてゆっくりしている時に私は、体に異変を感じました。
喉がだんだんと唾を飲み込むごとにいたくなり、鼻詰まりもひどくなっていました。
そこで私はあることに気づきました。
家から持ってきたノートパソコンの上に無数の細かいホコリがついており、その量は指でなぞるとほこりの山ができるほどの量でした。
そして周りを見渡したときでした。
部屋の窓から入る日差しに照らされるように部屋中を飛ぶ多くの細かいホコリが私の目の前を舞っていました。
あまりのホコリの量に目を疑いました。数分までこのほこりと一緒に昼食を食べていたと考えるとぞっとしました。
今まで数多くのビジネスホテルに泊まったことがあったがこのような経験ははじめてでした。
すぐに部屋に常備されていたコロコロクリーナーで床を掃除すると、、、
一往復しただけでものすごい量の髪の毛とホコリが付きました。
換気扇をみると、、、
真っ黒になったフィルター。
なぜこのようなことがおきているのか
それは、ホテル療養によるルールにありました。
普通のホテルと違いコロナのホテル療養ということもあり、普通のホテルと異なる点がたくさんありました。
タオル、歯ブラシなど、普通のホテルでは、置いてあるものがなく、自分で持参する点
そして、最も大きく異なったのは、生活した部屋は退出時に各自で掃除することでした。
普通のホテルだと、チェックアウトの時間までに部屋を出れば後は、係の人が部屋を掃除してくれるが、ホテル療養のホテルの場合、ベットメイキングは係の人がしてくれるが、水回り、トイレ、部屋の掃除は各自でしなければなりません。そのため部屋には掃除用具があります。
それが今回私が驚くこととなった原因だと考えられます。
前までいた人があまり掃除せずに退出していったのだとおもいます。
私は、今回初めてコロナになりホテル療養の現実を体験しています。
想像していたものとは異なった点がたくさんあります。
今回私の体に起きた症状は、コロナによるものなのかまたは、部屋のほこりによるものなのかはわからない状況です。
今回、コロナになっておきながらこの記事を書こうか迷いましたが、今コロナになったからこそわかる現実、今回生活している部屋の状況がたまたまだったかもしれないが、こういったこともあると知ってほしい、そしてさらにコロナにかかりたくないとゆう気持ちを強くしてほしいために書きました。
今と、去年ではルールが変わっているのかもわからない、県によって異なるのかもわかりません。
ですが、間違いなく言えることはコロナ感染者のためにコロナに感染していない人が身を削って動いてくれている人がいること。そういうことを頭に入れ使わせていただいた部屋はきれいにして帰ることはもちろん、その人たちへの負担を少しでも減らすことが私たち感染者がしなければならないことだと思います。
コロナ医療従事者にかかわるすべての人に感謝と恩返しを